TO-REIは、空調設備の
15年間のCO2排出量を50%削減?
「ライフサイクルCO2」を
徹底的に削減するから
※ライフサイクルCO2=調達・工事・使用・廃棄リサイクルの一連のサイクル
製造業を中心に大手企業や関連会社(サプライチェーン)の脱炭素は急務となってきました。「そんなことわかってる」という担当者様も、
以下のような問題(Check▼)でお困りではないですか?
\ そのお悩み、TO-REI(トウレイ)の /
にお任せください
それは、カーボンRに
こんなことができるからです
にできること
「カーボンR」で、空調設備の15年間のライフサイクルCO2を削減
で
ライフサイクルCO2を最小化
カーボンRは、低炭素な機器・資材の調達と低炭素工事を行い、最もCO2排出量の多い使用(ランニング)を抑え、最後はリサイクルする脱炭素サービスです
ところで、TO-REIをご存知ですか?
のメリットをもっと詳しく
だからできる。ライフサイクルCO2削減の実現性
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PHASE❶原材料調達・生産
低炭素な機器・材料の購入
TO-REIは購入する機器や材料の低炭素化に取り組んでいます。
各メーカーのCO2削減取組をヒアリング・促進し、低炭素な製品を積極的に採用しています。また、リサイクル品も積極的に採用します。 -
PHASE❷工事
低CO2工事・工法
TO-REIは工事の脱炭素に取り組んでいます。
仮設事務所のLED照明や、省エネ型建機を積極的に採用しています。
火無し工法により、溶接におけるCO2を排出しないことも可能です。導入設備のCO2排出量算定
TO-REIは導入設備のCO2見える化に取り組んでいます。CO2排出量を見える化(算定)し、引き渡し設備のCO2排出量の一次データをご提供します。
CO2削減活動により、排出量が少なくなります。 -
PHASE❸使用
TO-REIの脱炭素更新とは?
TO-REIは脱炭素更新のソリューションを提案します。脱炭素更新とは、太陽光発電と相性の良い 熱の電化(ヒートポンプ)で、熱と電気の脱炭素を同時に行う 省エネ化の手段です。
一般的な更新に比べてCO2を大幅削減。TO-REIの脱炭素メンテとは?
TO-REIはCO2排出を最小化する脱炭素メンテを提供します。
脱炭素メンテとは、設備の高効率を維持させランニングCO2排出量を最小化するサービスです。
また、事前に故障を防ぐため、製品の品質向上や生産ロスの低減にも寄与します。 -
PHASE❹廃棄・リサイクル
資源循環と廃棄CO2削減
TO-REIの空調機器のリサイクル率は99%、リサイクルすることでCO2の排出も削減。また、 再生フロンを積極的に採用することで更なるCO2削減に取り組んでいます。
空調設備も持続可能に
カーボンRは、
資源・CO2・エネルギーの循環を考えます。
お客様の設備をヒアリング・調査して
カーボンRは様々な角度から脱炭素診断します
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診断その❶ 現状の工場設備の問題点を洗い出し、最適な設備をご提案します!
TO-REIの営業・技術スタッフがヒアリング・調査を行います。
経験豊富なスタッフが現地ヒアリングや調査をおこない、脱炭素のプロとして、お客様に最適な脱炭素提案を行います。 一般的な省エネ対策はもちろん、改正省エネ法でも注目されている産業ヒートポンプでの熱の電化提案や、太陽光発電等の再エネ設備の提案もいたします。
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診断その❷ 2030年までに実現可能なCO2削減実施案をご一緒に立案します
TO-REIの営業・技術スタッフがお客様の設備に応じた脱炭素対策を提案いたします。
時代のキーワードはGXやDX。実現可能で具体的な提案を行います。
提案事例
・産業ヒートポンプによる電化で、給湯・暖房・洗浄・乾燥等の脱炭素
・高効率チラーの導入や、2ポンプシステム等の省エネ空調システム
・高効率エアコンや高効率換気設備
・GHPやコージェネでのBCP対応 ・太陽光発電での再エネ導入
・自動発停システムや遠隔監視でのシステム化
・電力デマンド監視やデマンド制御 -
診断その❸ 想定外の状況にも対応!さまざまな”IF”に備えた計画をご用意します
段階的なステップ導入や、複数の対策プランを提案します。
お客様の投資時期等の状況により、単年度での導入や複数年度での導入など、無理のない最適な提案を行います。
とはいえ、一つの脱炭素提案では本当に自社にとって最適な提案かわからず不安もあるでしょう。複数の切口での脱炭素対策も提案させていただきます。
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驚異のCO2削減事例
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脱炭素更新で、温水と冷水のCO2を50%削減達成!
当初の課題
トップダウンでの厳しいCO2削減目標が設定されたが、具体的な実施策がない改善提案
冷温同時製造で効率化医薬品製造業のA社へ、既存の吸収式冷凍機と蒸気ボイラーに代わり、冷温同時製造ヒートポンプの導入提案を実施。
提案の優れた環境性能を理由に、すぐさま導入が決定!
クリーンルーム空調に使用する温水と冷水のCO2・エネルギー使用量を約50%削減を達成!
計画通りの効果が得られたため、2号機もリピート導入いただいております。 -
機器・冷媒リサイクルで最大99%の資源循環とCO2排出削減!
当初の課題
撤去した空調機器や冷媒は廃棄処理していた。再利用やCO2削減はできないのか?改善提案
最大99%のリサイクルエアコンなどの空調機器や冷媒ガスは廃棄せず、リサイクルする方針への転換を図りました。結果、リサイクル率は機器で約99%、冷媒ガスで約80%を達成しております。
ちなみに、機器リサイクルは資材を再利用するため、CO2排出量低減。
このように、TO-REIの脱炭素サービスなら、工事や設備使用時はもとより、すべてのライフサイクルにおいてCO2を削減することが可能です。
お客様の声
お客様からは
こんな喜びのコメントが!
調達から工事・
使用・メンテナンス・リサイクルまで徹底的なCO2削減を改善提案します
TO-REIは、空調設備工事やメンテナンス一筋67年の歴史と実績を誇る会社です。
地道に業務に励むなかで、自社の技術やノウハウが昨今の脱炭素・省エネに大きく貢献できる可能性を強く感じ、これまで社をあげて独自サービスに磨きをかけてまいりました。
調達から工事・使用・メンテナンス・リサイクルまで、一気通貫で脱炭素支援サービスを
提供できるのは、高い工事・メンテナンス技術を持つTO-REIだからこそと
胸を張って言えます。また、お客様のご予算、ニーズ、お悩みに真摯に向き合い、
ご納得いただけるプランを作成することも大切にしております。
脱炭素の必要性に迫られながらも、なかなか実行できていない企業担当者の皆様、
TO-REIなら、わかりやすく円滑にお客様の脱炭素を実現します。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
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脱炭素経営ってそもそも何?
地球温暖化の主な原因物質とされるCO2を削減することで、企業が社会的責任を果たしつつ、持続可能な経営活動を続けていくことです。これをあらゆる企業が実践すれば、地球環境に大きく貢献できます。
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脱炭素経営を実践するメリットはありますか?
CO2排出量を減らし、地球環境の回復に貢献することです。また、省エネ活動によって、コストを削減することもできます。企業イメージが良くなり、業績やブランド価値が高まることも、脱炭素経営のメリットです。
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脱炭素するための設備にはかなりの費用がかかりそうで心配です。補助金制度はありますか?
補助金制度は複数あります。設備導入には省エネ枠の補助金を、脱炭素な製品開発などには経営枠の補助金を活用できます。TO-REIは補助金についても豊富なノウハウがあるので、ぜひお気軽にご相談ください。
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脱炭素経営を目指すのは、大企業だけでいいのではないですか?
大企業の活動範囲には、サプライヤーや下請けなど、取引先である中小企業も含まれます。大企業との取引を継続したい中小企業にとっても、脱炭素経営は大きな課題なのです。
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中小企業が脱炭素経営を目指すには、まず何をしたらいい?
まずは本気で脱炭素に取り組む意志があることを形にする必要があります。具体的には、2030年までに、自社がどのくらい脱炭素するのかについて具体的な計画書を作成し、社内外に報告することをおすすめします。
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エネルギー使用量が多い製造業が脱炭素のためにできることは何でしょうか。
電気も熱も多量に使う製造業では、太陽光発電の導入やガスの電化などによって、光熱費とCO2排出量のダブル低減を推し進めることをおすすめしています。
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建設業が脱炭素経営を行うには何をしたらいいでしょうか。
建設業は自社のCO2排出量よりも、仕入れる建材・資材・設備などが製造・使用・廃棄される過程で出る排出量のほうが深刻です。ユーザーが多量のCO2を出さずに済むような建築物を建てることが、建設業の効果的な脱炭素といえます。
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中小企業にも十分な脱炭素経営はできるのでしょうか?
はい、できます。まずは現状を把握し、CO2排出量に見合う削減目標の設定や、実現可能な計画の立案をすることが重要です。設備の更新時期などに補助金を活用すれば、無理のない予算で新たな設備導入ができるでしょう。
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電化は脱炭素に有効ですか?
はい、有効です。従来は熱をつくる際に化石燃料を使ってきましたが、そのせいでCO2の排出量が増大しました。電力は貴重な化石燃料の代替物です。
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ヒートポンプ導入をすすめる理由を教えてください。
ヒートポンプは、空気中の熱を集めて他の場所へ移動させる装置です。火を使わなくても温水や蒸気を発生させることができるため、脱炭素への近道として導入をおすすめしています。
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ヒートポンプを導入するにはどうしたらいいですか?
2030年までのCO2削減数値と実施策をイメージしながら、お客様に合ったカーボンニュートラルまでの取組を見つけていきましょう。
自社のCO2算定が出来ていない企業様も大丈夫です。弊社がヒヤリング・調査します。取り組みの時期や内容を変えて数プランのシミュレーションも可能です。
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カーボンR ご相談フォーム
フォームよりまずはお問い合わせください。
お客様の担当エリアの営業所担当者からご返信させていただきます。
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2030年までの
CO2削減数値目標と実施策をイメージしながら
お客様に合ったカーボンニュートラルまでの取組を
見つけていきましょう。
自社のCO2算定把握が出来ていないお客様も
大丈夫です。
TO-REIがヒヤリング・調査します。
取り組みの時期や内容を変えて
数プランのシミュレーションも可能です。